2007年08月20日

●再現/御巣鷹山飛行機事故の真相(EJ第1051号)

 犠牲者520人を出した1985年の日航ジャンボ機墜落事故から22年日が経過し
ました。しかし、いまだにその謎は解明されておらず、大きな謎が残っています。
 「御巣鷹山飛行機事故」についは、1999年5月7日のEJ132号からはじまっ
て、1999年5月25日のEJ144号までの13回にわたって取り上げています。
 以来、このテーマについて再研究をしてきたのですが、新事実も数多くあり、本日か
らこのテーマを再構築して取り上げることにしたいと思います。単なる再現ではなく、
新規にレポートするつもりです。今日は「予告編」だと思ってください。
 第1回のEJ132号では、次のメッセージによってこのテーマはスタートを切って
います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
       今日から取り上げるテーマは、私自身がまだ半信半疑に思っ
      ているものです。何度かEJで取り上げようと思ったのですが
      見送ってきたテーマです。テーマの内容は「御巣鷹山/JAL
      123便遭難」です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 半信半疑は今もあります。しかし、その後の情報収集によってそういうことがあって
も不思議はないと思うようになってきています。何よりもわれわれは、この不幸な事故
を風化させてはならないと思います。そのためにもEJで再び取り上げるのは意義があ
ると思います。
 1998年の暮れのことです。私はいつも土曜日にブックハンティングに行くジュン
ク堂書店で、次の本を見つけたのです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
        池田昌昭著
        『JAL123便は自衛隊が撃墜した』/文芸社刊
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 思わずギョッとするようなタイトルです。タイトルを見る限りキワもののように見え
ます。しかし、実はこの本は2冊目であり私がEJに取り上げる直前にさらに3冊目が
出版されているのです。そして、2001年7月に4冊目が出ています。内容はキワも
のではなく、事実に基づいて記述されています。
 関連書籍については、あとでまとめてお知らせしますので、まずはEJのレポートを
読んでいただきたいと思います。読み進めるにしたがって、池田氏の2冊目の本のタイ
トル『JAL123便は自衛隊が撃墜した』という結論に近づくのかどうかです。
 1985年8月12日、羽田発大坂行きJAL123便は、乗客509人、乗員15
人、合計524人を乗せて、午後6時12分に羽田を離陸したのですが、午後6時56
分30秒、群馬県側の山岳地帯である御巣鷹山に墜落――乗客のうち重傷4名は8月1
3日に救出されたものの、505人の乗客と15人の乗員は還らぬ人となったのです。
 問題は事故の原因です。当時の運輸省航空事故調査委員会は結論として、次のように
述べています。報告書はもっと詳細なものですが、重要な部分のみ書きます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
      機体後部の圧力隔壁の破壊による機内与圧空気の急激な噴流に
      より、垂直尾翼を噴き飛ばし、JAL123便は操縦不能とな
      り、御巣鷹山に墜落したものである
             ―――運輸省航空事故調査委員会の報告書より
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 大きな疑問点は、次の3つがあります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
          1.圧力隔壁は何によって破壊されたか
          2.機内急減圧が本当に起きているのか
          3.墜落場所がなぜ御巣鷹山になったか
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 事故調査委員会は、機体後部の圧力隔壁が破壊された原因について、「疲労亀裂の進
展で残留強度が著しく低下したため」としています。JAL123便は、垂直尾翼が3
分の2も損傷しているのです。航空機の垂直尾翼は非常に頑丈なものであり、簡単に破
損するものではないのです。機内与圧空気の急激な噴流などで壊れるものかどうかは疑
問です。
 事故調査委員会は、機内与圧空気の急激な噴流が尾翼破壊の原因という説を正当化す
るために、圧力隔壁の破壊を後からつけたのではないでしょうか。
 もし、与圧空気の噴流が頑丈な垂直尾翼を吹き飛ばすほど強いものであったなら、機
内にはその空気抜けによる急減圧が起きているはずなのです。何しろ高度24000フ
ィート(7200メートル)で起こったことなのですから、機内の人たちは大変なこと
になっていたはずです。
 しかし、生存者の証言を調べても、そのような急減圧は起きているフシはないのです
。事故調査委員会も急減圧の起きていないことは一応認めており、これを解明できない
未解決事項としているのです。
 垂直尾翼が破壊された原因を常識的に考えると、何らかの飛行物体が尾翼にぶつかっ
たのではないかということになります。疲労亀裂で圧力隔壁に穴が開き、内部の空気の
墳流によって尾翼を飛ばしたという説明はかなり苦しいのではないでしょうか。
 そして、3つ目の疑問は、なぜ航路から大きく外れた御巣鷹山に墜落したのでしょう
か。途中で操縦不能になり、ダッチロールによって御巣鷹山まで行ってしまったという
説を信じている人は多いのですが、御巣鷹山に行く必然性がないのです。
 このように、事故から17年を経過しても、なお不明なことがあまりにも多いのです
。これら多くの疑問点にひとつずつメスを入れていくことにします。  
                        −−[御巣鷹山事故の謎/01]

ボーイング747
posted by 管理者 at 00:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 御巣鷹山事故の謎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
突然の書き込みで申し訳ありません。
民間旅客機の事故についてJAL123のみでなく世界中であった飛行機事故の原因について個人的に調べている者です。
このフライトの事故の原因とされるポーイングが行った修理のミスについてですが、運輸省航空事故調査委員会によるだけではなく、FAAもこのミスについてコメントを残しています。ボーイングの修理規定によるとダブルプレートを修復部分につけ、二列に並べたリベット(留め金)で閉めるところをJAL123の修復の場合たった一列のリベットで留められました。この場合、修復された箇所の破損率は二列で留められた場合の7倍になることは証明されています。
またボーイング社はこのような修理ミスが行われた場合、約10,000回の離着陸、又は急に気圧が変わる状況に置かれた場合、破損してしまうことを立証しました。JAL123はこの修理ミスがおこなわれてからこの悲劇が起こる七年間のうちに12,319回気圧が急激に変化する離着陸を行っています。

飛行機は飛行中通常窓ガラス一枚の面積に約500キロの圧力がかかっています。気圧が急激に変化する離着陸の状況下、修復ミスの施された箇所が破損し、気圧とスピードの影響で後尾の3分の2が失われることは他の旅客機事故の実例から見てもありえることです。飛行中ミサイルで追撃されたと記してありますが、その場合、破壊力と乗客への衝撃はもっとあるのではないでしょうか。生存者の証言によると最初にあったのはパーンという音であって、なにかが爆破して衝撃があったような証言ではありません。もしミサイルが後尾をかすっただけであったとしたらそのあとミサイルはどこへいったのでしょうか。

またこのブログでは軍機がJAL123を誘導したと記しておりますが、この旅客機に機能されていた4つすべてのハイドロシステムが破損した状態、コントロールはベテランのパイロットでさえあってもかなり困難な作業だったことは確かです。ハイドロシステムが破損した状態で着陸に成功した初めての例は2003年貨物機DHLがイラクで襲撃された事件です。その場合もパイロット達は皆飛行機をエンジン噴射のみでコントロールするだけで精一杯でした。
このような制限されたコントロールしかできないので操縦士達はこの旅客機を右に左に旋回、また上下に機首を上げ下げするのも難しい状況下において、どうやって軍機に誘導され、また通信をしていたのか理解ができません。

また、切羽詰った状況の中でパイロット達が外からの通信を無視するのはありふれた事実です。
Posted by 川原弥生 at 2007年11月10日 00:36
123便 ボーイング社(B747-SR)ではなくロッキード社(F-117=F-19)の事故調査員が検証している。おかしい
http://www.asyura2.com/08/lunchbreak10/msg/334.html

http://www.goennet.ne.jp/~hohri/n-genba2.htm
画面左側の4人はロッキード社の事故調査委員。

そもそも、ボーイングの飛行機の事故にしてはロッキード社の事故調査員が来ていること自体おかしいではないか。B747(ボーイング)よりもF-19(ロッキード)の消失事故としての処理で乗客そっちのけである。

123便福田航空機関士が「19だ!」と叫んでおり
http://neko-usa.s22.xrea.com/jal123/wav/jal123_5602.wav
F-117ナイトホーク(F-19)が放射線的に焼きついている。
http://blue.ap.teacup.com/123ja8119/img/1177862580.jpg
http://blue.ap.teacup.com/123ja8119/img/1184552396.jpg
放射線的に焼きついた乗客も叫びながら指差した状態で焼きついているではないか。
http://blue.ap.teacup.com/123ja8119/img/1177764470.jpg

http://ja8119.iza.ne.jp/blog/
Posted by 123便 ボーイング社(B747-SR)ではなくロッキード社(F-117=F-19)の事故調査員が検証している。おかしい at 2008年03月27日 02:27
123便 このJA8119号機破片を見るだけで123便が飛行中に光線を受けたことは自明である。
http://www.asyura2.com/08/lunchbreak10/msg/687.html
投稿者 愉快通快 日時 2008 年 5 月 07 日 11:17:38: aijn0aOFbw4jc




http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/6624.jpg
の破片であるが、塗料が退色している。これは、塗料に高温が発生して蒸発したものである。

よく見ると、他のところと重なっていた部分は元の色になっている。

他の部分と分離したのは御巣鷹の尾根に落下した際であるからして、123便は飛行中に塗料が蒸発するような、なんらかの強力な光線を浴びていたことになる。
http://gray.ap.teacup.com/123ja8119/
Posted by 123便 このJA8119号機破片を見るだけで123便が飛行中に光線を受けたことは自明である。 at 2008年05月07日 11:19
123便 映画「御巣鷹山」の渡辺文樹監督が国策不当逮捕 自宅が公安の家宅捜索。いまだ宮城県警石巻警察署にぶち込まれたままだ。
しかも国選弁護人が未だ選定されていない。

二本松まで飛んで行き、関係者からお話を伺った。要旨としては以下の内容であった。典型的な国策逮捕である。

・金銭のことなので民事となるはず。刑事事件はおかしい。
・なんか警察がきて「逮捕する」ということで連れて行かれてしまった。
・5月14日から石巻警察署に入ってしまっている。国選弁護人の選定すらされていない。
・自宅に公安警察の家宅捜索が入った。そもそもつかまること自体がおかしいのに。
・上映つぶしの動きだと思う。
Posted by 123 at 2008年06月17日 00:54
リチャードコシミズ氏の小説911をネットで注文しました。
さて、911の純粋水爆なのですが、日航ジャンボ123便も酷似してはいないでしょうか。
機体が御巣鷹の尾根に飛んでいっただけで、埼玉群馬県境に近い秩父の中津川の奥で御巣鷹の尾根並みの大火災が発生しています。
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak17/msg/694.html
当時の新聞報道写真(航空自衛隊撮影写真)です。
Posted by 123 at 2009年03月23日 12:17
何故いつもその一週間後とかに疑問がわかず何十年もたってから疑惑が浮上するのでしょう!? 元日航機パイロットが書いた本は信憑性がありますが他の書いた本は飛躍しすぎです(金儲け)
Posted by 岩波温 at 2011年04月25日 14:36
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。